サッポロ・オープンデータGIS大賞にて『Digital北海道賞』を受賞

2016/03/19 お知らせ


2月27日に開催されましたサッポロ・オープンデータGIS大賞のハッカソン、およびそれに先立って募集されましたアイディアソンにて、ナップザックから応募・開発を行った「札幌防災マッシュアップGIS」が、Digital北海道賞を受賞しました。

サッポロ・オープンデータGIS大賞

サッポロ・オープンデータGIS大賞 札幌防災マッシュアップGIS

札幌市のオープンデータ(避難所、給水拠点)を使って、防災マップを作成。札幌市の職員や警察・消防、自衛隊が災害発生(警戒)時に位置データ付きの情報を発信できる仕掛けです。

情報の発信にはTwitterを利用するところがポイント。情報投稿まわりの開発コストを抑えられることはもちろん、普段使いのSNSサービスを利用することで、災害時の混乱のなかでも多くの職員が簡単に情報発信を担えることが狙い。そしてTwitter公式の機能はもちろん、APIを介して発信された情報を二次・三次利用して臨機応変な災害対応を支援できる可能性も狙いのひとつです。混乱している被災地の自治体が精緻化した情報を発信するのではなく、世界中のITエンジニアが情報を整理して遠隔支援することを期待したものです。
また、これはちずツイの目指すところでもありますが、市民が発信するツイートも重要な情報発信のひとつとなり、それらを一元的に地図上に重ね合わせることができます。もちろん信ぴょう性は下がりますが、その中には重要なSOSや支援物資の要請など、限界状態での情報発信方法として必ず価値あるものになると思います。

さっぽろ防災マッシュアップGIS アイディアソン資料
さっぽろ防災マッシュアップGIS 発表資料