＜ ナップザックの沿革 ＞

• 個人事業「ナップザック」を創業しました。（2013年）
  さっぽろ大通コワーキングスペース ドリノキに入居。
• 株式会社ナップザックを設立しました。資本金300万円（2016年）
  創成川イースト地区に事務所開設。

• 一般財団法人さっぽろ産業振興財団「平成28年度 札幌市内ITリーディングカンパニー育成事業」に参加しました。（2016年）
• 「札幌市景観まちづくり助成金 」の助成をうけ、札幌市が策定した札幌景観70色の認知・普及を目的としたウェブサイト「札幌の景観色 SAPPORO COLOR 」を公開しました。（2017年）
• 酪農学園大学からの委託業務において、「沖縄感染症研究拠点形成促進事業」に従事しました。（2017年）
  ※蚊媒介性疾病病原体探索におけるリスク評価を行うためのウェブGISを構築しました。
• NPO法人北海道市民環境ネットワークからの委託業務において、北海道の環境保全データベース「きたマップ 」の設計・開発を行いました。（2017年・2018年）
• 東北大学大学院工学研究科「インフラ・マネジメント研究センター」と株式会社ナップザックの共同研究において、「道路維持管理データモデルの策定に関する研究開発」を行い、インフラ維持管理データベース「インフラDB」を開発しました。（2017年）
• ICTを利活用したインフラ維持管理の研究開発を行うため、東北大学大学院工学研究科「インフラ・マネジメント研究センター」への産学官連携研究員出向を行いました。（2018年）
• インフラ維持管理データベース「インフラDB」とAPI連携するインフラ現場点検タブレットアプリ「インフラTT」を開発しました。
• 一般財団法人さっぽろ産業振興財団「IT利活用促進事業費補助金（※連携先IT企業として応募） 」に採択されました。（2018年）
  株式会社ハッピーツリー・アンド・カンパニー様（とみおかクリーニング）の、倉庫と複数店舗間で直感的なUIによる在庫・入出庫管理と適正在庫数の可視化を実現する在庫管理システムを開発・保守管理しています。
• 東北大学大学院工学研究科「インフラ・マネジメント研究センター」の共同研究において、「橋梁および道路施設の長寿命化計画策定システムに関する研究開発」を行い、インフラ維持管理データベース「インフラDB」とAPI連携する橋梁長寿命化計画策定システムを開発しました。（2018年）
• 宮城県仙台市を拠点に、道路インフラの維持管理データベースに関する省庁・大学・建設センターそのほか団体等の事業および研究開発に従事しました。（2019年）
• NPO法人シマフクロウ・エイド の法人オフィシャルサポーターになりました。（2020年）
• 研究開発拠点として、東札幌ベースを開設しました。（2020年）
• 公益社団法人様の自治体向け橋梁点検システムに関する運用保守業務を受注しました。業務の一部として、橋梁点検システム及び長寿命化システムの機能改善も行います。（2020年）
• インフラDBのノウハウを流用した、自治体向け橋梁管理システム及び関連システムの開発を受託しました。（2020年）
• 酪農学園大学 環境空間情報学研究室 小川准教授 と「ドローン及び衛星写真を活用した農林・環境分野への応用に関する研究」の共同研究を開始しました。ナップザックが東北大学との共同研究等で培ってきた道路インフラ維持管理のノウハウをリモートセンシングの観点で農林・環境分野へと応用し、さらにはナップザックのアプリケーション開発力で研究室の知見を社会実装していくことを目指しています。（2020年）
• 酪農学園大学 環境空間情報学研究室 小川准教授の、ディープラーニングによるAI技術を利用して 水鳥を自動カウントするサービス「Goose １・２・３ 」の開発に協力しました。（2020年）
• 札幌市「飲食店等グループ販売促進支援事業」を活用したSAPPORO BEER MAP制作委員会による「札幌ビアラリー 」で、スタンプラリーのポイントシステムを設計・開発・運用保守を行いました。（2020年）
• インフラDBのノウハウを活用した、研究開発事業に従事しました。（2020年）
• 静岡県藤枝市 道路課様とUrban Innovation JAPAN （NPO法人コミュニティリンク様）の課題解決型実証実験「アナログな橋梁点検業務を効率化したい！ 」に採択されました。（2020年）
  藤枝市 えだっこプレス「 橋梁の点検業務をデジタル化！～市内企業やベンチャー企業との協働で実証実験を行っています～ 」

• 令和3年2月22日付けで無償増資を行い、資本金を1,000万円としました。（2021年）
• 公益社団法人様の自治体向け橋梁点検システムに関する運用保守業務を受注しました。（2021年）
• 藤枝ICTコンソーシアム年次総会にて、実証実験事業「橋梁点検業務の効率化」の成果報告をいたしました。発表資料(PDF・2.14MB)（2021年）
• 10月1日に開催されました第１回 森里海を結ぶフォーラム に協賛しました。（2021年）
• 土木学会の小委員会にて、話題提供としての講演をさせて頂きました。「橋梁維持管理データベース構築における課題 ～ インフラ維持管理2.0」（2021年）
• GIS Day from 北海道 2021 シンポジウム にて、「GIS から SNS ～ツイッター API を利用した検索サービス”ちずツイ”」をテーマに事例提供させて頂きました。PowerPoint資料(PDF・1.23MB)（2021年）
• 池田町林業グループ のサポーター会員になりました。（2021年）
• 仙台市様と東北大学インフラ・マネジメント研究センター様の共同研究において、長寿命化計画策定システムをご提供しました。（2021年）
• 公益社団法人様の自治体向け橋梁点検システムに関する運用保守業務を受注しました。（2022年）
• 位置情報からツイッターのツイートを検索するツール「ちずツイ」のソースコードを公開しました。（2022年）
  https://github.com/napzak/chizutwi_oss
• 北海道新聞社様・公益財団法人北海道新聞野生生物基金様の主催による市民参加型 野草一斉調査イベント「北海道フラワーソン2022 」の構築・運営をサポートしました。（2022年）
• 株式会社ナップザックは、札幌の桑園エリアに設立するビール醸造所「札幌醸々（Streetlight Brewing） 」の匿名組合に出資しました。（2022年）
• 10月10日に開催されました第２回 森里海を結ぶフォーラム in 長良川 に協賛しました。（2022年）
• 土木学会「インフラサービス連携の高度化研究小委員会」に参画しました。活動期間の2025年5月まで委員を務めます。（2022年）
• 酪農学園大学 環境空間情報学研究室 小川准教授の研究において、教師データを作成・編集するアノテーションツールを開発しました。（2022年）
• 酪農学園大学 環境共生学類 立木准教授の、野生シカに装着したGPSデータをデータベース化・可視化するWebサービスの開発に協力しました。（2022年）
• ドローン空撮写真とAIを用いたアザラシ個体数のモニタリング研究に開発協力しました。（2023年）
• 札幌を拠点に中高生だけで構成された国際ロボット競技チーム「Yukikaze Technology （ユキカゼ・テクノロジー） 」の企業スポンサーになりました。（2023年）
• レッドデータ検索システム のシステムリプレイスを担当しました。（2024年）
• 弊社代表が酪農学園大学 認定ベンチャー「株式会社インターリージョン 」の取締役に就任しました。（2024年）
• 北海道新聞野生生物基金ホームページのスマートフォン対応（既存サイトへの拡張による）およびSyncable（シンカブル） を活用した支援寄付の提案を行いました。（2024年）
• 本社および事務所を札幌市南区石山に移転しました。（2024年）